スペイン留学『Sobrino de Botín / ボティンの甥』Día 15
皆さんこんにちは!
嫌なことがあってもめげずに頑張っています小町です。
今日は特に予定していなかったけど、急遽シェアメイトたちとお出かけが決まり、ノープランで出かけてきました。
ルームメイトのエリーがどこに行くのか場所を教えてくれましたが、全く理解できず…。
行けばわかることだし、特に聞き返すことなくレッツゴー(the適当)
メンバーは私の他にもう1人の日本人とオランダ人2人の4人で行きました。
出かけた時間がすでに14時だったので、どうやらご飯屋さんがたくさんあるところに行くみたいです。
自分が今どの辺にいるのか全く分からないまま、色んなレストランや市場をみんなで見て回り、相談しながら決めた結果が、あるギネス記録を持っているレストランで『Sobrino de Botín / ボスティンの甥』という場所に決まりました。
このレストラン、なんのギネス記録を持っているかと言いますと、世界最古のレストランなんですね。
ここでの有名な話だと、絵画で有名なフランシスコ・デ・ゴヤさんがここの厨房で皿洗いをして働いていたそうなんですが、ごめんなさい、ゴヤさん、あなたのこと知りませんでした…。
私たちが行ったのは、土曜日の15時ぐらいでしたが、お店に入る際、予約なしでもそのまま席に着くことが出来ました。
予約もしていないのに、待つのは確実だろうなと思っていたのでラッキーでした。
メニューはスペイン語と英語があり、私はどっちにしても何を書いているか全然わかりませんでした。
なのでルームメイトのエリーに英語を英語で訳してもらいながら、肉を食べれない私は、サラダを注文。
12ユーロぐらいでした。
ちなみにここでは一番子豚のお肉が有名だそうで、みんなはそれを注文していました。1つで25ユーロほどでした。
自分が食べない故に写真は撮り忘れてしまったのですが、4切れの巨大なお肉にじゃがいもが3つ乗せられていました。
大きさは、男性であれば1人で全部食べれる大きさだと思いますが、女性だとぎりぎり食べれるか、食べれないかの微妙なラインでした。
私が注文したサラダがまだ来ていなかったので、みんなが気を使いじゃがいもをくれましたがなんともシュールな絵になってしまいましたww
そんなことをして笑っているうちに、サラダ来たのですが、シンプルに写真を撮り忘れてしまいました。申し訳ございません。
サラダはオリーブオイルで味付けされていて、普段日本ではないような組み合わせの野菜が乗っていて、正直何の野菜かわからないものもありましたが、とってもおいしかったです♫
そして何気にトイレで撮ってしまった1枚があるのですが、ごみ箱の注意書きに注射のマークが、、
これはおそらく、薬物禁止という意味だと思ったのですが、怖いよスペイン…。
何はともあれ、おいしいご飯も食べれて、世界最古のレストランに足を運べたのは、とてもいい経験になりました。
皆さんも是非、マドリードに来た際は、行ってみてください。
外観だけ見るために行ってもとても価値のある場所だと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは皆さん今日も良い1日をお過ごしください。