スペイン留学『おすすめの第二か国語の選び方』Día 12
皆さんこにちは!
19歳にもなって料理が全く作れない小町です。
自炊を始めて1週間。
— Komachi | 旅する夢追い人🇪🇸 (@komachitravel) June 20, 2019
正直、銀魂のお妙さんレベルです。
写真こそ撮り忘れてしまったのですが、初日にはダークマターを作ってしまいました。
これらを投稿する事自体、とても恥ずかしいですが、どうか成長を見守っていて下さい…#小町のスペイン生活 pic.twitter.com/RHWwyfaIQO
しかし、自炊を初めて約一週間ということもありそんなにめげていません。これから成長するんです。
雑談はさておき、今日はお勧めの第二か国語をご紹介していきたいと思います。
皆さん世界公用語のランキングをご存じですか?
今現在(2019年)時点では、
1位は、予想通りの英語です。
2位は、人口の多さも関係していると思いますが中国語です。
3位は、以外にもヒンドゥー語でした。
4位は、今私が勉強しているスペイン語です。
大学生なんかは、どの言語を専攻するか悩んだこともあるひとが多いと思います。
この答えは、自分が将来、どの国でどんな仕事をするのかが決め手になってきます。
大学に入ったばかりで就職先のこと考えていない人は、とりあえず中国語を勉強することをお勧めします。
これから、国内外どこに就職しても英語と中国語が必須になってきます。もちろん職種にもよりますが、勉強をしていて損はないでしょう。
もし日本のサービス業に就くのであれば、英語、中国語、韓国語、この三つが重要になってきます。
自分が何に就きたいのかわからないときは、この三つのどれかを勉強しましょう。
下手にスペイン語やフランス語など勉強しても、旅行に行って使うか使わないかで、英語でのコミュニケーションになるかのどちらかです。
理由もなく英語、中国語、韓国語以外を勉強するのはやめましょう。
じゃあ、上記三つ以外の言語はどういう人におすすめなのかというと、旅行好き、国際協力に興味がある、旅人を目指してる、海外移住に興味があるといった、とにかく海外に行くことがある人たちですね。
旅行好きでも、第二か国語(ここでは英語としてお話させて頂きます)の次にどの第三か国語を勉強するか迷われている方、ざっくりした考え方ですが、インドかアフリカか南米を選んでください。
インドであればヒンドゥー語。
アフリカであれば、フランス語かアラビア語。
インドでは、英語が通じたり通じなかったりするのですが、インドではだましてくる人多いので、ツアーを付けない人はある程度の知識を持っておくと観光しやすいと思います。
アフリカは主にフランス語、アラビア語そして英語を公用語としている国があります。
私もフランス語とスペイン語で迷いましたが、アフリカには英語を話せる人が多いみたいだったのでスペイン語を選びました。
そして南米では、英語を話せる人が観光地であっても少ないと聞きます。
それは困ると思い、私はスペイン語を勉強することを選びました。
このように、何かしらの理由がないとはっきり第二か国語や第三か国語をお勧めすることは出来ません。
正直、どの言語も最初は全くわけが分かりません。どの言語が学ぶのに簡単で楽かなどもありません。
あくまで提案ですので、自分がどれに当てはまるのかをしっかり考え上で、あなたにピンときた言語を選んでください。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さんも勉強に仕事、とても大変ですが頑張ってください!
それでは次回もよろしくお願いします。
See you next time~