マドリードのプールに行ってみた。
皆さんこんにちは。
水を飲むかのように、コーラを飲みまくる女、小町です。
ただ今マドリードはアフリカからの熱風により、毎日39°の猛暑日が続いております。
正直、外に出たら溶ける〜とかのレベルを超えて沸騰しそうです。
なので、今日はマドリードの大学のプールに行ってきました。
場所
場所は『Piscinas Universidad Complutense / コンプルテンセ大学プール』です。
ちなみにスペイン語でPiscina(ピスシナ)は、プールを意味します。
最寄り駅は『Ciudad Universitaria』、もしくは『Moncloa』からどちらとも徒歩、約14分で行くことが出来ます。
入り口には、Piscinaと書いた看板があるので、とてもわかりやすかったです。
チケットの買い方
次に、チケットの買い方ですが、
1.まず大学のアプリをダウンロードします。
2.アカウントを作ります。
入力内容は、名前や、メールアドレス、パスワードと、特に難しいところありませんでした。
3.アカウントを作ったら、先ほど入力した、メールアドレスとパスワードでログインします。
4.ログインが出来たら左上をタップします。
5.次に『Swimming Pools』をタップします。
6.『Buy Ticket』をタップします。
7.右上にあるN°で利用する人数を選択します。
ここでの注意点ですが、人数は3人までしか選択できないようになっていたので、3人以上で行く場合は、もう一人がアカウントを作るか、同じ人が二回買う必要があります。
人数の選択が出来れば、次は『Pay』をタップして支払いへ。
料金は、1人5ユーロ(約620円)となっています。
そして支払いは、クレジットカードのみとなっていますのでご注意を。
プールの大きさと場所取り
さぁ更衣室を通ってプールへ♫
プールは、大会?でも使えそうな、おそらく50mぐらいの大きなプールと、ジャンプ用のプールがありました。
貴重品だけ先ほどの更衣室内にあるロッカーに預けて、ビーチタオルや飲み物だけ持っていざ場所取りへ。
↑この写真は、帰る寸前に撮ったものなので、だいぶ場所が空いていますが、私が着いた15時頃は、座る場所がほとんどありませんでした。
たまたま帰る人がいたので、いい場所を確保することが出来ました。
プールの感想
終始私は50mプールにいたのですが、プールの深さが余裕に2m超えていたため、全くもって足がつかない状態でしたが、唯一プールの淵部分だけ140mぐらいでとどく段差があったので、そこにずっと突っ立ってました。
泳ぐのは並以上に出来る自信はありますが、ずっと同じ場所に浮くのは、出来ないし、とっても疲れるので、数回だけしか中心の方へは行きませんでした。
そして考えることは皆同じなので、プールの淵はほとんど人で埋まっていました。
なので、一度淵を離れて中心に泳ぎに行けば、次自分がいた場所に帰ろうと思ってもすでに埋まっていて、死に物狂いで階段のところまで行かなきゃいけない、なんてこともあります。
泳ぐのが苦手でじっとしている方が好きという人には、おすすめですが、アクティビティが好きな方にとっては、あまり向いていない場所かもしれません。
とは言っても、プール内も何個かのレーンに分かれていて、ガンガン泳ぎたい人用のレーンもありました。
しかし、ビーチボールや浮き輪などは禁止されているか定かではありませんが、誰も持ってきている人がおらず、みんな雑談を中心に楽しんでいる印象でした。
あとは水質ですが、塩素もきつ過ぎず、綺麗なプールでした。
ゴーグルを持ってきていなかったのでプールの中で、普通に目を開けましたが、日本の市民プールより、とてもクリアに見えました。
更衣室の感想
更衣室は、ロッカー、服を着替える用の個室、トイレがありました。
どれも、とても清潔に保たれていて使っていてとても気持ちがよかったです。
ちなみにロッカーは、50セントで預けることが出来、帰る際にはその50セントは戻ってきます。
営業時間
時間は、午前11時~午後20時まで営業しています。
これはグーグルさん情報なのですが、毎日営業しているようです。
詳しい時期などは、わかりませんでした。すみません。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さんも熱中症には気を付けてくださいね。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください:D