スペインの流行ファッションが安くで手に入る!マドリードのお買い物スポット : グランヴィア通り
皆さんこんにちは!
流行りには疎い小町です。
今の若い人たちはタピオカを飲むのが当たり前みたいですね。そして、その飲んでいる行為を“タピ活”というらしいですね。
単語まで存在するんかい!って思わず一人突っ込みしてました。
そんな流行りに疎い私ですが、流行りに疎くても、ちゃんとスペインの流行りに乗れる素晴らしいストリートを見つけてきたのでご紹介したいと思います。
まず海外のファッションは露出の多い服や派手な服が多いですよね。スペインもそこは一緒でした。
そしてせっかく海外に来たのであれば、普段日本では、周りを気にしてしまって着ることのできないような服着たいですよね!
そしてそして着るのであれば、スペインの流行りの最先端を手に入れたいですよね!!
その望みが全て叶えられるのが、マドリードにあるCalle Gran Vía(グランヴィア通り)です。
大阪で例えるなら難波みたいなところです。(私が関西出身なので大阪で例えました)。
それではご紹介していきましょう♫
①H&M と ZARA
まず最初にご紹介するのは、日本でも馴染みのあるH&MとZARAです。
商品の価格は、日本とほとんど変わりません。
ですが、お店に置いてある服はこちらの方がより派手なものが多い気がしました。
②Lefties
こちらのLeftiesの一番の魅力は、安さです!
Tシャツがなんと1ユーロ(約120円)~売られていました。
生地も安さを感じさせないしっかりした生地で、デザインも無地の物もあれば可愛いデザインもありました。
ちなみに中はこんな感じです。
③Primark
グランヴィア通り最大のお店です。
中は5階建て(0階が日本で言う1階)になっていて、フリーWi-Fiが使えます。
中は、こんな風になっているので、1階ごとに一周ぐるっと回りながらお買い物が出来ます。
お会計をする時は、建物内のCaja(レジ)ならどこでも大丈夫です。
Primarkの魅力は、安いだけでなく、化粧品やネイル、サンダル、シューズ、バッグ、アクセサリーなどの品揃えがしっかりしているところが他と違いました。
ちなみに私は、ここでビーチサンダルを1ユーロで購入しました。
そして建物内の一角にハリポタグッズも置いていました。とくに期間限定などは書かれていなかったので、ハリポタファンの方は、行ってみるのもありかもしれません。
④Bershka
Bershkaは、典型的な海外の服が多いイメージでした。
個人的には、一番好きなお店かもしれません。
商品の値段も比較的安いものが多く、安いものだと7ユーロぐらいからありました。
私は、20ユーロだと思っていたワンピースを持ってレジに行ったらセールしていたからか、12ユーロでそのワインピースが買えちゃいました。
超嬉しかったです。(笑)
⑤Stradivarius
ここも基本的には、先ほど紹介したBershkaと服の系統もお値段もほとんど変わりません。
しかし、このお店は他のお店と違い男性用の洋服が置いていないのでお見知りおきを。
お店の紹介は以上ですが、この中から自分の心にしっくり来た洋服に出会えることを祈っています。
最寄り駅(地下鉄)
最後に行き方ですが、メトロ(地下鉄)での最寄り駅が、Callao駅かGran Vía駅になっていますので、どちらか一方で降りれば、どちらか一方に向かって歩いて行きながら一周する感じになります。
グランヴィア通りから近い観光地も沢山ありますので、観光地と合わせて是非寄ってみてください。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください!
アディオス!