ヨーロッパのLCCについて:Easy Jet, RYANAIR...etc
皆さんこんにちは!
スペインで留学生活を送っているにも関わらず、遊びまくっている小町です。
(勉強もちゃんとしてますよー)
今回は私がスペイン滞在中に使用させていただいたヨーロッパのLCC(格安航空会社)についてお話していきたいと思います。
まずヨーロッパのLCCはとても安いことで有名です。
ですが、予約やチェックインが難しいという話もよく耳します。
なので、これからヨーロッパを飛行機で周遊しようと考えている方には、楽しい思いでを作ってもらいたいので出来る限りの情報を載せていきたいと思います。
ヨーロッパのLCC(格安航空会社)の特徴と注意点
航空会社公式サイトからの予約
ヨーロッパの航空会社の予約サイトでは、ほとんどが英語または現地の言語での予約になっており、日本語での予約は出来ないようになっています。
ですがどの航空会社サイトも、航空会社の特典内容など以外はほとんど入力内容は変わりませんので、最初は翻訳しながらの入力になると思いますが慣れれば簡単なので、じゃんじゃんトライしていきましょう。
オンラインチェックイン(事前チェックイン)
ヨーロッパのLCCによっては、オンラインチェックインが必要になってくる航空会社があります。
私もこのトラップに引っかかって大損したことがあります(笑)
流石にどの格安航空会社が必要になってくるかまではご紹介できませんが、判断基準は送られてくるメール内容にRDF形式の予約票または画像が貼られていない場合は、ほぼ確実にオンラインチェックインが必要だと判断した方がいいでしょう。
どちらかわからなくて心配な方は、オンラインチェックインが出来るようになった時点で済ませておくといいと思います。
オンラインチェックインはやっておいて損のないことなので、これが一番確実だと思われます。
バウチャー(予約票)のコピー
これはごく稀ですが行き先によっては、予約票にビザ代わりの役目を果たすハンコを押す航空会社があるようで、予約票のコピーを持っていない場合はいくらか手数料を取られると聞きました。
私もこれを聞いてコピーしていきましたが、結局何も言われないまま入国出来ちゃいました。
真意はあやふやで、これは本当に稀なケースと考えていいと思いますが、これもオンラインチェックイン同様やっておいて損のないことなので、出来る限りコピーしておいた方が安心できるかもしれません。
ヨーロッパの旅行中に飛行機のチケットを予約してコピーが必要な場合は、滞在中のホテルまたは滞在地域のコピー屋さんに行きましょう。
手荷物の重量と個数
手荷物がアジアのLCCと一番違う点でした。
全てではないですが、ほとんどの航空会社の持ち込み手荷物は、1つ。
ですが7kgまたは10kgまで持ち込み可能なところが多いです。ようするに大きめのカバン1つしか持ち込めないようになっているということです。
ちなみに上記は、一番安いエコノミークラスを選んだ場合です。
エコノミープラス(エコノミーの一つ上のランク)を選んだ場合は、小さい手荷物(ハンドバッグサイズ)のものが持ち込み可能になります。
ですが正直に申しますと、荷物を2つ持っていた場合でもスタッフさんに『その荷物一つにまとめてね!』と軽く注意受けるくらいなので、厳しくは見られていません。
ここで紹介している内容は、ヨーロッパのLCCすべてに該当するわけではないので、予約する段階でしっかり確認するようにしましょう。
正直英語が読めなくても絵と書いてあるkgで判断が出来ると思うので。
チェックイン
チェックインは私も未だに振り回されています(笑)
ついこの間も長蛇の列に並んでやっと自分の番が来たのに、よくわからない理由でチケットを発券してもらえず、仕方がないので航空会社のオフィスに行ったら違うスタッフが秒で発券してくれました。
LCCのチェックインは本当に何があるかわからないので、いくら遅延するのが日常茶飯事と言えど、十分に時間を持って行動をするようにしましょう。
飛行機の機材
飛行機の機材は、古いものから新しいものから様々ですが、笑ってしまうほど古いものもありました。
そして先日Easy Jetの客席の背もたれが壊れており、背もたれが無い状態でのフライト強行がTwitterで炎上しているのを目にしました。
私も飛行機に乗ったらすぐに寝てしまうタイプの人間なので背もたれが無いのは辛いですね。
私も旅人の端くれなので、問題が起きた時の対応や心境はかなり落ち着いている方だと思います。
日本が問題に対しての対策が凄いだけなので、海外では変な期待は全く持たないようにしています。
変な言い方をしますが、海外では問題が起きて当たり前と思って行動しないと、度々起こる問題に身体も感情も付いていけなくなってしまいます。
今回はヨーロッパのLCCについて注意するべき点をあげてきて、こんな記事を書いてるやつが言うのもなんですが、失敗も経験だと思って乗り越えるようにしましょう。
一度失敗したら次は失敗しないと思うので。
本記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください!
Buen dia~:))
スペイン(マドリード)での1ヵ月の生活費
皆さんこんにちは!
スペインで留学生活を送っている小町です。
本日は、スペインで留学生活をする上での1ヵ月の生活費についてご紹介していきます。
ちなみにここで紹介させていただくものは全て私が滞在しているマドリードでの物価となっておりますので、他のバルセロナなどといった地域と少し費用が変わってくることをお理解のほどよろしくお願いします。
平均的な1ヵ月の生活費
食費
食費は自炊して170ユーロ(約2万円)前後くらいです。
自炊でも何を買うかによって費用は大きく変わってきます。
例えばマドリードでは豚肉と野菜類は安いですが、魚は高いので魚中心の食生活は高くつきます。
外食費
マドリードで外食する場合は、だいたい一度の食事で7ユーロ~12ユーロ(約800円~1500円)ほどです。
こればっかりは行くお店や食べる量によるので、あくまで私の経験上で書かせて頂いています。
ちなみにスペイン名物の赤ワインは大体どこも2.5ユーロ(約300円)ほどで置いています。
そしてビールは、1.2ユーロ(約150円)ほどで飲むことが出来ます。
日用品
日用品は約12ユーロ(約1500円)前後となっています。
ただ、日用品に関しましては、スペインのスーパーではビッグサイズで売られているものが多く、一つ買うだけで3カ月ほど持ってしまうため、3ヵ月で割っている計算になっております。
交通費
マドリードでは、地下鉄とバスでの移動がメインになってきます。
地下鉄では区間によって値段が変わってくるのですが、片道分の一番安い物で
1.5ユーロ(約180円)となっています。
ですが、回数券で10回分買うと12ユーロ(約1500円)とお得になります。
なので30日間毎日乗った計算をしても72ユーロ(約8500円)となっております。
家賃
スペインではピソというマンションの一角がシェアハウスの状態になっているものが、メジャーとなっています。
自分用の一人部屋、またはシェアルームでバスルーム、キッチン、トイレなどをシェアする形です。
そのピソの平均的な家賃は200ユーロ~600ユーロ(約24,000円~約71,000円)となっています。
携帯代
スペインで携帯を使用する場合は、SIMフリーのスマホに現地のSIMカードをさして使うのが一般的です。
スペインではVodafoneとOrangeという携帯会社がメジャーです。
私がVodafoneユーザーなので、Vodafoneでお答えさせていただくと1ヵ月15GBが使い放題のプランで20ユーロ(約2,400円)です。
もう一つ安いプランを紹介すると1ヵ月5GBが使い放題のプランで10ユーロ(約1,200円)となっており、普段Wi-Fiがある場所で生活される場合はこちらでも十分使えます。
実際にかかっている生活費:筆者ver
大まかに計算したところ1ヵ月の生活費は約56,800円でした。
詳細は下記にまとめてあります。
食費:筆者ver
私は1ヵ月の食費は1万円を超えていません。
これにはもちろん理由があって、ほとんど自炊しているからです。
自炊しているからと言っても、ただ自炊しているのではなく、出来るだけ安く抑えるための努力もしています。
私の場合、お肉が食べれないのでそこで浮いてくる食費もありますが、マドリードでは値段が高いお魚も一切買っていないため、ほとんど野菜と米、卵、パスタなどの貧乏生活を送っております。
ですが、食費を抑えている事へのストレスを感じないために好きなお菓子などは好きなだけ買っています。
外食費:筆者ver
私は月に4回ほどしか外食しないので大体4,000円でいつも収まっています。
余談ですが、外食費は語学学校で出会う友達がキーとなってきます。
友達によっては毎日クラブ通いしてたり、一晩20ユーロで飲み放題のバーに行っている人など色々いました。
そこら辺をどれだけ断るかによって、生活費は大きく変わってくるので友達付き合いも大切ですがお財布と相談してから参加するようにしましょう。
日用品:筆者ver
私はマドリードに3ヵ月滞在しているのですが、マドリードに着いた初日以来、日用品は買い足していません。
こちらで買い足した日用品
・シャンプー
・コンディショナー
・ボディーソープ
・綿棒
・トイレットペーパー
・洗濯用洗剤
・ナプキン
そしてこれらにかかった3,600円を3ヵ月の3で割ると、1ヵ月の日用品で使ったお金は1,200円となりました。
交通費:筆者ver
交通費は、私の場合0円です。
家から学校までは徒歩約8分なので。
家賃:筆者ver
私は学校が契約しているピソの一角に住んでいるのですが、学校の申し込み時に学費とまとめて払ってしまった為、一体いくらなのか自分でも不明です(笑)
なので私の友人が住んでいるピソの家賃を紹介すると、約4万円だと言っていました。
この値段は平均よりちょっとお高いイメージがあるのでおさえようと思えばもう少し抑えることが可能だと思います。
携帯代:筆者ver
携帯代は先ほど紹介させていただいたVodafoneの20ユーロのプランを使っています。
本当はもう一つ安いプランがよかったのですが、私の行った店舗に置いていなかっためこちらプランとなりました。
以上が1ヶ月分のリアルな生活費となっております。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからマドリードだけでなく、スペイン内での留学を考えている方の参考になればなと幸いです。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。
アスタルエゴ~!!
マドリードで安く日本食が食べれるコスパ最強のレストラン:らーめんかぐら
皆さんこんにちは!
スペインで語学留学中ですが、授業に全くついていけず心が折れそうになっている小町です( ;∀;)
そんな私の心を癒してくれるのはやはり日本食。
今回は私がマドリードでお世話になっている日本食レストラン『らーめんかぐら』をご紹介したいと思います。
らーめんかぐらのロケーション
らーめんかぐらは、オペラ駅から徒歩約3分で行くことが出来ます。
街の中心にあるのでアクセスも楽ちんですね。
お店の雰囲気
中はとても綺麗です!
ところどころで、日本っぽいものが置かれていたり、逆に日本では普段見ないようなものも置かれていました(笑)
客席は0階(スペインでは1階を意味する)と地下1階にあり、幅は少し狭めですが、奥に広くなっている感じです。
お手洗いは、男女共に地下1階にあります。
この右から読むの古い感じのポスターも店内にいくつも貼られていました。
テーブルにつくと、このようなチラシがおかれており、日本食にまつわる話や店員さんらが着ているらーめんかぐらオリジナルTシャツの宣伝など書かれていました。
メニュー紹介&味の感想
ラーメン
ラーメンの種類は4つあり、
・豚骨味噌
・豚骨塩
・豚骨豆
・味噌(ベジタリアン用)
となっています。
こちらの写真は豚骨味噌ラーメンです。
ラーメンはグラム数を選ぶことが出来ます。
100g:5.8ユーロ(約700円):子供用
200g:7.8ユーロ(約940円):日本の一般的な量
400g:9.8ユーロ(約1,200円):男性でお腹が結構張る
となっていてどのラーメンを注文しても上記の値段となっております。
そしてラーメンのグラム数別の意見はあくまで私の見解となっております。
私は豚骨塩と豚骨味噌を食べましたが、確かに日本のモノとは少し異なりますが、美味しかったので問題なし。
揚げ豆腐
豆腐はマドリードの普通のスーパーには置いていないので、本当に久しぶりに食べました。
この揚げ豆腐はクオリティーが高かったように感じます。
オランダ人のお友達にはこの味は合わなかったようですが、私はとてもおいしく食べさせていただきました。
餃子
餃子は茹でたものとフライしたものの二種類から選ぶことが可能です。
上記の写真はお分かりだと思いますが、フライバージョンです。
これを書きながら、忘れてしまった餃子の味を思い出そうと必死になっているのですが結局出てこず、申し訳ないのですが、写真だけでお送りさせて頂きます。
ちなみに餃子の方はオランダ人の友人も気に入ったのかパクパク食べていました。
ドリンク
ドリンクにはラムネがあり、味の種類(詳しくはメニュー表で)もいくつかあって懐かしい気持ちになりました(笑)
あと写真の奥の方にも映っている通り、一番搾りも置いていました。
ホームページでメニューをチェック
ホームページからCarta(メニュー表)でメニューやお値段が事前にチェック出来るようになっています。
お勘定の方法
お勘定は、スペインの大体のレストランは、客は座っているだけで払えちゃうのですが、らーめんかぐらは自分たちが座ったテーブル番号を店員さんが最後に教えてくれるので、その番号をレジの人に伝えるとお会計が出来るシステムとなっています。
ちなみにらーめんかぐらは混みやっていることが多く、時間帯によってはこのような行列が出来ているので、少し早めに時間に行くことをお勧めします。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください!
アディオス~!!
モロッコ旅行記:シャウエンで私が泊ったホテルとシャウエンの知られざる世界
皆さんこんにちは!
スペインに留学中の小町です。
そして今回は留学の合間に行ってきたモロッコのシャウエンについてご紹介していきます。
シャウエンについても、これで3記事めとなっており他の記事は以下のものとなっております。
それでは早速シャウエンで私が泊ったホテルをご紹介していきます。
・Hotel Casa Khaldi(ホテル カサ カルディ)
私はアイン門の前にある坂を4分ほど登った場所にあるカサカルディというところに泊りました。
泊った理由は、アイン門から近かった、口コミの評価がよかった、値段が自分の予算にあっていた、の以上3つです。
なんでアイン門に近い場所を選んだかというと、バスターミナルからアイン門が一番近かったので、より近さを求めた結果がこちらになりました。
入り口
ホテルへの入り口は、看板はあるものの一瞬どこにあるのかわからなかったのですが、細い路地を入った所に以外に大きい門が構えていました。
スタッフ
スタッフは英語が話せます。
ただ、ぺらぺらではないのか意思疎通が出来なかったことがいくつかありました。
私も全くペラペラではないので人のことは言えませんが…
ちなみにシャウエンの人たちは、6割ほどの確立率で英語が話せる人に出会えます
もしかするともう少し高いぐらいです。
外観と階段
話しをホテルに戻しますが、ホテル内はとても綺麗ですし、装飾もとても可愛らしかったので、外観は問題なしです。
しかしここに限った話ではないのですが、エレベーターなどといった気の利いたものシャウエンには一切存在しないので、階段で自分の部屋がある階まで行かなければなりません。
ちなみに私が泊った階は3階でしたが、上はまだありました。
部屋
私は運よく?シングルルームを予約していたのに、ツインルームなっていました。
お部屋内もとても綺麗でしたが、問題はバスルームから謎の音が永遠に聞こえてきた点と、気になる人は電気の明かりが少し暗めだった点ですかね。
謎の音に関してはうるさいなと思いましが、外のどんちゃん騒ぎの音も負けじとうるさかったです。
私は基本どこでも寝れるので音で起きるようなことはありませんでしたが、気になる人にとっては相当うるさいです。
音に関しては私が泊った部屋だけっだった可能性もあるので何とも言えませんが。
シャワーの水圧、水温ははなまる評価です!
ただ、何の仕切りも無くシャワーの目の前にトイレがあったので、余裕でトイレがびちょびちょになってしまうため、トイレットペーパーの非難は忘れないようにしましょう。
Wi-Fi
Wi‐Fiはフロントのお兄さんがパスワードを打ってくれます。
強さはイマイチでした。
ラインなどはぼちぼち使えましが、Twitter系は辛そうでした。
お値段
私が予約したときはちょっとセールしていたので、1人一泊約3000円で泊れました。
値段相応のホテルなんじゃないかなと思います。
私は虫さえ出なければだいたい泊れるので、私には十分すぎるホテルでした。
シャウエンの知られざる世界
シャウエンといったら皆さんどのように想像されますか?
やはり青い街でしょうか。
実はシャウエンは青い街だけではなく、猫の世界でもあるのです。
ということで、猫好きの為の写真を公開していきたいと思います。
正直、動物は実家の犬しかとったことがない程度なので、写真の出来に自信はありませんが、ちょっとでもほっこりして頂けたらなと思います。
両方の手と足にオレンジの模様があってめっちゃ可愛かったです。
シャウエンの猫ちゃんたちは、猫同士も仲良しだし、人とも仲良しな子が多いです。
早朝だったこともあり、このあくび(^^)
上からひょっこりはん!(もう古いですかね(笑))
みんなでお昼寝しててなんか羨ましかったです。ほっこりさせられました。
シャウエンの中では至る所で子猫を見かけました。
お母さんの隣に子供たちで固まって寝てる姿は超絶に可愛かったです(≧▽≦)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回も是非よろしくお願いします。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。
アスタルエゴ~!!
モロッコ旅行記:シャウエンの展望スポット・おススメのお土産屋・観光の仕方を紹介
皆さんこんにちは!
初のアフリカ上陸でドキドキしながら旅していました小町です。
今回は前回の記事のプラスアルファで、シャウエンの展望スポット、おススメのお土産屋、観光の仕方(気を付けるべき点)などを紹介していきます。
シャウエンの展望スポット
まずシャウエンの展望スポットの王道はスペインモスクなのですが、私は地元の案内人が教えてくれた場所に行きました。
シャウエンの展望スポットに行くには登山と同じ覚悟で臨まないといけません。
私は案内人にスペインモスクへは40分かかる言われたので、その時は近いと思ったこちらの紹介された方を選びました。↓ (しかし本当はスペインモスクまで約20分で行けた)
この地図じゃポイントがなくてピンがさせなかったのですが、行き方は簡単で、前回の記事で紹介したファティマの手のポストがある場所にあった階段からひたすら上へと昇っていくだけです。
詳しくはこちらをクリック↑
行きと帰りで違う道を通りましたが、おそらく上に通じる階段であれば、どこでも行くことが出来そうでした。
道中はこんな感じの道を登ってきました。
そして地元民がおすすめする絶景とは、、
すっごい綺麗でした!!!
そこにはシャウエンの絶景だけではなくモロッコの絶景も広がっていました。
ここに来るまでの道中でも思いましたが、町は山で囲まれていることが多く、また山の途中にポツンと三軒ほどしか家が並んでいない場所もあり、こういう部分は日本とは似ても似つかなくて、とても新鮮味を感じていましたが、ここからの景色はそのことより深く感じることが出来ました。
私の行ったところからちょこんとスペインモスクが見えました。
こう見ると登るの超辛そうですね。(笑)
そしてここに来る際の注意点ですが、街灯などは一切なかったので夜の一人行動はおろか、真っ暗な中の山道は大変危険なので夜景観賞はお勧めしません。
シャウエンのお土産屋シリーズ
石鹸屋さん
↑(ハマム広場)↑
Place Outa El Hammam(ウタ・エル・ハマム広場)のすぐ近くにある石鹸屋さんのLa botica de la abuela de Aladdin(ラ・ボティカ・デ・ラ・アブエラ・デ・アラディン)です。
石鹸の飾り方が独特なのにも驚きましたが、2階もこんな状態だったので思わず『石鹸ありすぎやろ』とツッコんでしまいそうになりました(笑)
石鹸の大きさや香りなどの種類が沢山あるので是非お土産に。
かばん屋さん
ちょうど先ほど紹介した石鹸屋さんの前にある、かばん屋さんです。
私がファッションなどに疎いので、これらのカバンがなんという種類かわかりませんが、夏にもってこいって感じの可愛いカバンが沢山売られていました。
そしておそらくすべて手編みかと思われます。
革製バッグ屋さん
ハマム広場のモスクの隣にあるお店なんですけどシャウエンの中で一番革製バッグを扱っていました。
革製バッグはモロッコの伝統工芸品なので、これは誰かへのお土産にももちろん、自分用のお土産としても最適だと思います!
伝統工芸品の布屋さん
この伝統工芸品の名前を後に調べても結局わからなかったのですが、おそらくアフニフorキリムorその他かと思われます。(無知で申し訳ありません(;´・ω・))
アフリカ北部と言えど、モロッコは砂漠もある列記としたアフリカなので、めちゃくちゃ暑いです。
なのでこの布をストールやマント代わりにしている人がいます。
布を売っているお店は沢山あったので見つけるのに苦労することはないと思います。
小物・雑貨屋さん
シャウエン内にはお土産のお店が沢山ありますが、売っているのもののデザインが少し違っていたりします。
お土産を拘る派の私は、シャウエン限定のキーホルダーの為に何件かお土産屋をはしごしました。
ちなみにキーホルダーの値段はだいたいどこも5ディルハム(物によっては10ディルハムの物もある)。
数を買えばディスカウントも可能です。
ちょっとした路地にも可愛くお土産が売られています。
おすすめのお土産屋さん
お土産を買う際は個人的な意見ですが、アイン門を入って右の道に行くとお土産通りみたいになっているところがあるので、そこがおすすめです。
先ほども言ったように、お店によってデザインが違ったりするので、沢山お店が集まっている所の方が、見比べやすく体力を温存することが出来ます。
もちろん行き当たりばったりでお店に入るのもいいと思うのですが、観光中に荷物が増えるのは私にとって結構きついので、いつもポイントを大体決めてからお土産を買うようにしています。
↑アイン門を入って右側の通り。
香辛料的なものも売られていましたが、今の私に使い道がなかった為スルー。
シャウエンの観光の仕方と注意事項
観光は全て徒歩で行うべし
シャウエンの中はとても狭くなっているので基本車が入ることが出来ません。
そのため観光は全て徒歩で行わなければいけません。
ですが私が行ったときたまたまだと思いますが、色んな所を擦りながらちょっとずつ進んでいる車を見ました。これは本当に例外だと思います。
あと、たまにバイクが通るので轢かれないように気を付けてください。
靴は歩きやすいもので来るべし
そしてシャウエン内は、道のアップダウンがとても激しくなっているため、歩きやすい靴で観光することをお勧めします。
ヒールなんか来た日にいは足がお亡くなりになってしまいます。
現地の案内人
私は1人旅なので写真を撮ってくれる人もおらず、三脚も日本に置いてきてしまったので、現地の人に写真を頼んだところそのまま案内してくれる流れになりました。
2時間ほど案内と写真を撮ってもらったところ、要求されたお金は200ディルハム(約2300円)ぐらいは欲しいと言われました。
ですが私もまさか案内が始まるとは思っていなかった為、70ディルハム(約780円)しか持っておらず、可哀想でしたが70ディルハムで解決しました。
私が言ってもあまり説得力がないと思いますが、一人旅で一人の案内人についてもらうのはあまり安全とは言えません。
ですが、シャウエンも田舎なので治安は悪くはないと聞きますが、私みたいにはならない為にも、十分なお金は常に持っておくようにしましょう。
地図アプリは必要なのか
シャウエンの中は、奥に行けば行くほど人通りも少なく、入り組んでいる道が多くなります。
ですがシャウエン自体がそれほど大きい街でもないのでもし迷ってしまっても、落ち着いてもと来た道を戻るだけで簡単に人通りの多い所まで出れると思うので、迷子になるなんてことはないと思います。
ちなみに私は事前準備で、気になるスポットはグーグルマップでいくつかピン保存してから行きましたが、ほとんど見なくてもたどり着けました。
あと、私の場合モロッコ滞在中はSIMカード無しだったので、グーグルマップをオフラインでも使えるようにダウンロードしていきました。
綺麗な写真を撮るための観光時間の極意
せっかくシャウエンに来たのに人が多すぎて綺麗な写真が撮れなかったり、可愛い扉がどこも全開だったりしたら嫌ですよね。
これに関しましては、シャウエンに限らずなのですが観光地はどこも早朝が狙い目です。
私も基本旅行中は、早朝から行動し始めます。早起きは三文の徳とはまさにこのことだなと毎度実感させられるようなことが起きるのでお勧めです。
本記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください。
アディオスッ!!
注意:本記事であげている写真は全て転載禁止となっておりますので、ご了承願います。
モロッコ旅行記:シェフシャウエンの写真スポットと地元の人に教えてもらった穴場を公開!
皆さんこんにちは!
スペイン留学の合間にモロッコに遊びに来ている小町です。
今回は青の街で有名なシャウエンの人気写真スポットから現地の人しか知らない穴場スポットまで、写真多めに紹介していきます。
異国情緒溢れるシャウエンの『扉』
まずは、シャウエンの異国情緒溢れまくっている素敵な扉の数々をじゃんじゃか紹介していきます!
魔法世界へ通じる扉
これはお昼に撮った写真なので扉が開いてしまっていますが、次の日の朝に見に行ってみるとこんな感じでした!
まるで魔法使いが住んでいそうな世界観を持った扉でした。
ちなみに横に写っている猫ちゃん、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、なんとオッドアイだったんです。
より魔法の世界感を感じることが出来ました。
星の扉
こちらの星が描かれている扉ですが、星はモロッコの国旗にも描かれているので、そこから来ているのだと思います。
白と茶の扉
青だけじゃない扉もとっても素敵でついつい足が止まってしまいます。
彩溢れる扉たち
シャウエンにある青色も、ただただ一色の青で染まっている場所もあれば、様々な青や白で描かれいる場所も存在していて、どこも魅力的でたまりません。
扉前のオブジェ
家によっては、扉の前にオブジェのようなものがあってとっても可愛かったです。
観光名所:訪れたら必ず行きたいフォトスポット
死ぬまでに行きたい!世界の絶景プロデューサー詩歩さんおすすめの絶景
余談ですが私がシャウエンを知ったきっかけは、旅行本の『死ぬまで行きたい!世界の絶景』を読んだからなんです。
詩歩さんの本から知った絶景はいくつもあります。
そして先日、詩歩さんのトークライブにも参加した際に、詩歩さんご本人の口からシャウエンをお勧めしていたので、この機会に行かせて頂きました。
カラフルなバケツや植木鉢で囲まれている青い階段の空間はなんとも言えないほどきれいで、こういうシンプルな絶景もあるんだなと驚かされました。
カラフルなタイルと青の空間
タイルのアートがとっても素敵で惚れ惚れしてしまいます。
ポストまで可愛くてされていたのですが、注目して欲しいのがポストの中心に手のようなものが描かれています。
これは、モロッコを含めたマグリブ地方や中東の文化で有名な『ファティマの手』またの名を『ハムサ』というものなんですね。
ファティマの手には、その中心に目などが描かれていて、魔よけやお守りの効果があるそうです。
ホテル『Riad Cherifa』
標識のデザインが可愛くてここでも沢山の観光客が写真を撮っていました。
モロッコならではのタイルデザインがある通り
これらのデザインにも意味や名前があると思うのですが、おそらくベルべ人が関係しているかと…。私が全くの無知な故に詳しくご紹介できなくてすいません。
ですがとても個性的なデザインで色使いも素敵ですし、いい思い出の一枚になりました。
そして、ここでは道の幅が少し広くなっていたので子供たちが元気に遊んでいる姿を見ることが出来ました。
カラフルな椅子があるハウタ広場
ここでは朝の10時ごろから開店させるために椅子を並べだすのですが、その椅子がカラフルなのでまた映えます。
早朝では見ることのできない景色なのでお見知りおきを。
ウォールアート『Chefchaouen』
シャウエンの中でもウォールアートをよく見かけるのですが、その中でも私がおすすめするのが、Hotel Chefchaouenの前にあるウォールアートです。
私が行ったときは、猫ちゃんたちがお昼寝していました。
ただの街中なのに絶景シリーズ
私は、シャウエン滞在の2日目はマップを見ないで観光していたので、どれがどこにあったなどは全く覚えていませんが、その方が冒険みたいで楽しく観光出来ました。
どこを切り取っても絵になるので、写真をいつも以上に撮りすぎてしまい写真フォルダーが全面青になってしまいました。
シャウエンの地元民しか知らない穴場
(ここでは私が下調べした際に見なかった情報を載せております)
私のシャウエン観光1日目は地元の人に案内(カモら)されながら観光していたのですが、流石地元民なだけあって何でも知っていました。
木に囲まれた家
木々?で囲まれている分雰囲気が出て魔女でも住んでいそうなお家の外観を持っていました。
ちなみに、2日目に自分だけで探しましたが見つけれませんでした。
やっぱり魔女が住んでいたのかもしれません(笑)
隠れ猫
こちらの一件(シャウエンでは)普通の扉なんですが、中を覗いてみると。。。
なんと。猫がいたんです!!
こんな所まで凝っている事に驚きましたし、他人の家の扉なのにカギを開けようとしている私の案内人にも驚きました(笑)
皆さんもシャウエンに行く際はこの猫ちゃんを是非探してみてください。
本記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回もモロッコ旅行記をお送りいたしますのでよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください。
Adios~!!
注意:本記事であげている写真は全て転載禁止となっておりますので、ご了承願います。
モロッコ旅行記:タンジールからシェフシャウエンの行き方
皆さんこんにちは!
スペインで留学生活を送っている小町です。
今回は、せっかくスペインまで来ているので、今だからこそ簡単に行くことが出来るモロッコの“青い街”で有名なChefchaouen(シェフシャウエン)に行ってきました。
*日本ではシャウエンと呼ばれることが多いですが本来の地名はシェフシャウエンとなっています。現地でもシェフシャウエンは人気の観光地なのでシャウエンだけでも十分に伝わるので特に問題はないです。
- まずは降り立つ空港を決めよう:シェフシャウエンに行くことが出来るモロッコの空港
- Tanger(タンジール)の空港からバスターミナルへの行き方
- バスターミナルについたらバス会社を選ぼう
- Nejme Chamal社のバスとモロッコの車道の正直な感想
- シャウエンに着いたらやらなければ行けないこと:出発日のチケットを買いましょう
- シャウエンのバスターミナルから観光地までの行き方:徒歩orタクシー
まずは降り立つ空港を決めよう:シェフシャウエンに行くことが出来るモロッコの空港
まずシャウエンは田舎の小さな町なので近くに空港は存在しません。
なのでいくつかある空港のどこかから降りて、そこからはバス移動になります。
そして私が降り立った空港が、モロッコの最北端に位置するTanger(タンジールまたはタンジェ)にあるイブン・バットゥータ国際空港という空港です。
他にもFez(フェズ)やCasablanca(カサブランカ)、Marrakech(マラケシュ)などの空港からも行くことが出来ます。
ちなみに私がタンジールを選んだ理由は、シャウエンまでのバス移動が一番短かったのでタンジールを選びました。
Tanger(タンジール)の空港からバスターミナルへの行き方
タンジールの空港からバスターミナルまではタクシーで20分程です。
空港を出たらすぐにタクシー乗り場があるので探す必要はありません。
事前に、モロッコのタクシーには通常メーターが付いているというのを調べてから行ったのですが、どうやら当たりが悪かったらしく運転手と交渉になってしまいました。
もちろんタクシー乗り場に何台も停まっていたので、『本当にここにある全部のタクシーにメーターが付いてないの?』と話しかけた運転手に聞きましたが、答えは『Yes.』
絶対嘘だと思いましたが、ややこしいやり取りは苦手なので、交渉に移りました。
おじさん:『150ディルハム(約1700円)だ。』
私:『ダメダメ!100ディルハム(約1100円)にして!』
と交渉したところ意外とすんなりOKをもらえたので、もっと値切ったらよかったと少し後悔しました。
出身は大阪ですが根切はまだまだ未熟な私です。
そんな感じでバスターミナルのGare Routiere Tangerへ
バスターミナルについたらバス会社を選ぼう
私の場合はバスターミナルの入り口で下ろされたのですが、そこらへんにいるおじさんに『シェフシャウエン!』と伝えるだけで、アラビア語とジェスチャーでどこに行けばいいのか教えてくれます。
(もちろん私はアラビア語なんて理解できないのでジェスチャーで指がさされた方向へ歩いて行っただけ(笑))
通常はCTMという国営バス会社のバスに乗るのが無難ですが、タンジールからシャウエン行きのCTMバスは1日に2本しか運航しておらず、12時発→14時40分着または、20時発→23時10分着となっています。
CTMのバスはこちらのアプリから予約が可能となっていますが、対応言語がアラビア語かフランス語のみとなっております。
ちなみに私がバスターミナルに到着したのが12時過ぎだったので一本目のCTMには乗れませんでした。
そして次の20時発(約8時間後)のバスを待つぐらいならローカルバスでもいいやと思い、バスの近くで『シェフシャウエーン!!!』と叫んでいたお兄さんからチケットを買いました。
バス会社はNejme Chamal社という会社で、多分のローカルバスでは良心的な方だと思います。
チケットの料金は、35ディルハム(約400円)と超安かったです。
Nejme Chamal社のバスとモロッコの車道の正直な感想
下調べをしたところローカルバスの評価があまり良くなかったので、私も不安になりながらチケットを買いに行きました。
チケットを買う際に運転手さんやスタッフさんと話していたら仲良くなったのですが、運転手さんが私が見える位置にいて欲しいということで一番前の席に案内してもらい座らせてもらいました。
車内は、日本と比べると確かにとても綺麗とは言えませんが、以前フィリピンのセブ島のローカルバスを乗りこなしていた私からすれば普通に綺麗でした。
一番前に座っていたこともあり、後ろの様子は全く知らないのですがエアコンが無かった為入り口のドアを開けての走行です。
セブ島でも同じような経験があったので特に気にすることなく、出発前から完全に寝ていたので出発したのことさえも知りませんでした。(笑)
ちなみにバスの出発時刻が決まっていないのか、満員にならないと出発しないのかは寝ていてわからなかったのですが、おそらくずっと客引きをしていたので後者だと思います。
車道もほとんど舗装されており、テレビで見るような道じゃない道を走ることは一切なかったです。
ちなみにシャウエンまでは約3時間の道のりでした。
道中、運転手のおじちゃんがご飯を買うためにストップしたり、よくわからないストップがあったりとだいぶ自由な感じでしたが、そういうところからモロッコ人の国民性が感じられて楽しかったです。
そして道中の景色ですが、私は残念ながら右側に座ってしまっていたので、遠目でしか見ることは出来ませんでしたが、座席は絶対に左側がおすすめです。絶景が広がっています。
もちろん右側に絶景が無いわけじゃないですが、圧倒的に左側がおすすめです。
大事なことなので2回言いました。(笑)
シャウエンに着いたらやらなければ行けないこと:出発日のチケットを買いましょう
私が大失敗したポイントです(笑)
私の場合、降りてすぐに一緒のバスに乗っていたモロッコ人に話しかけられ、そのままシャウエンの観光地部分までタクシーで移動してしまったのですが、皆さんは絶対にそんなことしないでくださいね。
バスを降りたらまず客引きを無視して、出発日のチケット買いに行きます。
出発する前日に着いたとしても、前日であるなら高確率で欲しいチケットが売り切れるているということはないと思います。
私は当日の出発1時間前に買いに行ったので、余裕で売り切れでした(笑)
欲しかったチケットの次の便のチケットをラスイチでゲット出来ました。
これは本当にラッキーでしたね。
こういう私みたいな危ない橋を渡らない為にも、チケットは到着したときに買っておきましょう!
シャウエンのバスターミナルから観光地までの行き方:徒歩orタクシー
シャウエンのバスターミナルはここにあります。
青い街が広がっているシャウエンの観光地までの行き方は、タクシーか徒歩の二択になります。
まずタクシーでの行き方ですが、シャウエンの観光地へは大きく分けて3つの門が入り口の代わりをしています。
Bab El Ain(アイン門)
Bab El Souk(スーク門)
Bab El Onsar(オンサー門)
これらの門まではタクシーで行くことが可能ですが、門の中はとても狭くなっているため門の前で下ろされます。
↑私がよく利用していたアイン門です。
シャウエンでは交渉型のタクシーが通常運転なようで、他の記事と自分の経験を比べたところ、上記2つの門であれば20ディルハム(約225円)、オンサー門は一番遠くに位置する門なので25ディルハム(約285円)が平均的な値段だと思います。
シャウエンに到着してすぐにホテルに向かう場合は、この3つの門から近いホテルを選ぶことをお勧めします。
続いて徒歩での行き方なんですが、これも上記同様、門に向かって歩いて行くだけなのですが、私は帰る際にだけ徒歩を使いました。
その理由なんですが、坂の傾斜がえぐいんですね。
坂が辛かったという記事は、何度か目にしていていたのですが実際行ってみたところ予想をはるかに上回っていました。
ちなみにグーグルさんが言うには、バスターミナルからアイン門までは徒歩で約20分とのこと。帰りは約15分と書いていました。
傾斜がえぐいのにその上、距離もしっかりあったんですよね。
登山など慣れている人は問題ないと思いますが、重い荷物を持っていたり、体力に自信の無い方はシンプルにお勧めしません。
軽い気持ちで徒歩を選ぶと痛い目を見ますので、体力をお金で買うかはよくご自分とご相談なさってくださいね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
私も今回は初のアフリカ大陸ということもあって、スペインにいるときより5倍以上警戒心を強化していきました。
最初はからみの濃い客引きに慣れないかもしれませんが、彼らも無視されることには慣れているので、ちょっと可哀想と思ってしまうかもしれませんが、自分の身を守ることを第一に考えて無視するスキルをどんどん上げましょう。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください!
アスタルエゴ~!